はじめに
さて、今回紹介するのは…
スーリー リトス20
(出典:AMAZON)
スーリーのリュックといえば、ゴツくてアウトドア!っていうイメージが強いのですが、
リトスは容量20リットルの普段遣いしやすいリュック
※リトスは二種類あり16リットルと20リットルのものがあります。
今回紹介するのは20リットルの商品です。
変わったフロントポケットや、スーリーらしい生地の丈夫さ
何より、普段遣いしやすいようにシンプルに作り上げられています。
スーリーのベーシックリュックって感じのバックパックです。
(出典:AMAZON)
スーリーとは?
スーリーというブランドを皆さんはご存知でしょうか?
スーリーは1942年創業のスウェーデンの会社で世界最大のカーキャリアメーカー
世界をより身近に、生への情熱をより確かに実感するためのビジネスがモットー
bring your life(暮らしを運ぼう)をキーワードにアウトドアでアクティブな人たちのために貢献しているブランド
普通のバックパックだけでなく、サイクリング用やカメラバッグ、スポーツ用品などを手掛けており、
革新的なスタイルと品質を守りつつ、軽量かつ耐久性に優れたデザインのアイテムを展開しています。
僕が初めて見かけたスーリーのリュックは世界一周をして世界中の人々の笑顔をチェキでプレゼントするカメラマン
近藤さんのカメラバッグでした。とてもボロボロでロマンに溢れています。
▲このインスタの写真です!まさに相棒ですね!
世界一周に耐えてくれる丈夫なリュックという証明にもなります!
公式HPの旅行用バックパックのページにはこう書いてあります。
抜群の行動力を、最終目的地まで
使いやすさの工夫と快適な背負い心地で、1週間の活動にも対応できる、Thuleの丈夫なバックパック。店頭での調整はもちろん、使用中にも体型と収納物に合わせてさまざまな部分を調節できます。これさえあれば、あとはアウトドアを満喫するだけ。
Thuleの旅行用バックパックなら…
- 男性用は、首や腰回りなど男性の体型に合ったデザインで抜群のフィット感
- 女性用は、首、胴体、曲線的な腰回りなど女性の体型にぴったりフィット
- 背面長や肩回りの個人差にしっかり対応できるカスタマイズ機能
- 人体の構造を考えたスマートなデザインと通気性で、快適さ・使いやすさを長距離旅行の最後までキープ
(出典:スーリー公式HP)
▲すんげ~ワクワクするような文章ですねw
リトス20のスペック紹介
ではリトス20のスペックから紹介させてもらいます。
通勤からキャンパスでの利用や街歩きにも適した構造のモダンなバックパック。
15.6インチノートパソコンを安全に収納するパッド付きで高さのある収納ポケット。
専用のスリップポケットで10.1インチタブレットを保護。
スマートフォン、ペン、鍵、小さいノートを収納できて小物類の出し入れが簡単なフロントロード式オーガナイザーパネル。
アクセサリー類を簡単に見つけられる、ジッパー付きメッシュ内ポケット。
ドリンクボトルや小物類は側面ポケットに収納可能。
パッド付きのバックパネルとショルダーストラップで、快適な背負い心地。
内蔵の点滅ライト装着ポイントで薄暗い状況でも被視認性を確保。
余ったショルダーストラップ部分はストラップ機構で安全に巻き上げられ、邪魔になりません。
表地: ポリエステルリップストップ
収納可能サイズ: 11-20L
留め具の種類: ファスナー
タテ45cmxヨコ27cmxマチ16cm
ポケットの数:8(外側3/内側5)
重量:680g
フック付き
ペンホルダー付き(出典:Amazon)
容量20リットルで重さ680gと男女共に背負いやすいフォルム
通学通勤、カジュアルに背負えるスペック
(出典:楽天市場)
リトス20の開封の儀
ではリトスの写真をみながら1つ1つパーツの紹介をさせてもらいます。
①外観デザイン
まずは外観デザインから!
背負うものであればデザインも重要なポイントの1つですよね!
▲前面部
ベーシックなデザイン
シルエットは四角、スッキリとしています
▲側面部
自立可能
ボトム部は他の生地より少し硬め
▲背面部
2色のカラーリングでデザインされていてシンプルながら良いデザイン!
▲ショルダーハーネスはメッシュ素材ではなくクッション性が高い素材
背面パネルもクッション性が高い!
▲ショルダーハーネスには小さくスーリーのロゴ入り
▲前面部のロゴ
縫い付けられています
②フロントポケット
お次はフロントポケット
このフロントポケットは変わっていて他のリュックとの差別化になります!
▲開閉はジッパーでなく、強力マグネット!
▲10インチのタブレットが入る大きさ
▲縦ジッパーを使うと、オープンポケットに!
▲内部にはフック付のオーガナイザーポケット付
小物類を入れてやりましょう!
③メインポケット
容量20リットルのメインポケット!
▲ジッパーを全開にすると、こんな感じ!
半分以上開いてくれるので荷物を詰め込みやすい
▲ペットボトル2リットルを3本!
ギリギリ詰め込めます!
▲内部にはメッシュポケットあり!
▲デジカメとスマホが良い感じに入ります
▲背面側にはタブレットとPCポケット!
▲13インチのMacBookと10インチのタブレットを入れてみました。
パソコンは15インチまで対応!A4ファイルも入ります
リトス20のおすすめポイント
では僕的のリトス20のオススメしたいポイントを紹介します。
①背面部が低反発クッション
まず1つ目はこれ!
背面パネルが低反発クッション
リトス20の背面パネルは低反発クッション!
さすがはスーリーのリュックです。
身体への負担を考慮されていて、背負心地も素晴らしい!
長時間リュックを背負う人にはありがたいポイントですね!
▲すべて低反発クッション
デザインも良いですね!
②内生地のクッション性
2つ目はこれ
内生地のクッション性
リトス20のメインポケット内の生地にはクッション性が含まれています。
ノートパソコンやタブレットなどの精密機器を入れても安心です。
こういった小さなポイントが毎日使う上でとても大事なポイントになります。
(出典:楽天市場)
③変わったジッパータグ
3つ目はこれ
変わったジッパータグ
フロントポケットとメインポケットのジッパーなんですが、変わったジッパータグがついています。
このジッパータグのデザイン、良くないですか?僕的には結構気に入りましたwww
ジッパータグってあれば開閉がしやすくなりますし、デザインポイントとしても高いです。
他のリュックとの差別化にもなりますね
▲他のブランドでは見かけないタグです。
④水を弾く生地
4つ目はこれ
水を弾く生地
リトス20は撥水生地が使われています。
思った以上に水を弾いてくれます!
突然の雨に降られても!急流すべりに乗ったとしても!中の荷物は安全です!!
(完全防水というわけではないのでご注意ください)
(出典:楽天市場)
▲中の荷物はしっかりと水滴から守ってくれます!
⑤自立可能
5つ目はこれ
自立可能
リトス20は自立してくれます。
つまり床にリュックをポンっと置いても倒れません。
「は?それだけかよwww」って思った人いると思うんですけど、これってなかなか重要ポイントなんです!!
自立しないリュックだと、リュック自体が汚れたり液状の荷物が溢れたり…とデメリットがたくさんなんです。
リトス20はそんな心配いりません!
自立最高!
(出典:楽天市場)
リトス20の残念ポイント
では、逆にリトス20の残念だなぁと感じるポイントを紹介します。
少し防犯性に欠ける…
僕が感じたデメリットポイントはこれです。
デザインは非常に素晴らしいのですが
リトス20のフロントポケットは「強力マグネット+縦ジッパー」
この組み合わせだと、スリにあうのではないかと不安になります…
まぁ日本って治安が良い場所であれば問題ないかもしれませんけどね(笑)
▲フロントポケットですが…
ジッパータグがちょろっと見えます。
▲タグだけ持つと開けられます…不安!
(出典:THULE)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
スーリー リトスバックパック 20L
スーリーのベーシックリュックとしてハイクオリティなリュックです。
容量20リットルでデザインも老若男女使えます。
よくカフェに行ったり、タウンユースとしてリュックを背負いたい人にぜひ背負ってほしいリュック
アウトドアよりもカジュアルに使えるバックパックです!
(出典:楽天市場)