はじめに
さて、今回紹介するのは…
TIMBUK2
ネバーチェック
(出典:AMAZON)
容量24Lの機能性が詰まっているバックパック
ネバーチェックのコンセプトは“PC保護パッドコンパートメントがつき、機内持ち込み可能なバックパック”
never checkとは「荷物を預けたくない」という意味
ネバーチェックはシリーズ化されていて、全部で4種類!
Expandable Backpack→リュック
Overnight Briefcase→ブリーフケース
Duffel→ダッフル
22" Spinner→キャリーオンバッグ
今回紹介するのはリュックです。
(出典:AMAZON)
TIMBUK2とは?
まずは…TIMBUK2(ティンバックツー)というブランド紹介をさせてもらいます。
(出典:TIMBUK2)
みなさんはティンバックツーを聞いたことありますか?
僕はロゴをよく見かけるぐらいでした(笑)
ティンバックツーの中でも特に有名なのがメッセンジャーバッグの“クラシックメッセンジャー”
街なかで見かけることが多く、メッセンジャーバッグと言えばティンバックツーと言っても過言ではありません。
もちろんリュックやサコッシュも人気です。
(出典:TIMBUK2)
ティンバックツーは1989年、アメリカのサンフランシスコでメッセンジャーバッグを作ったのが始まり。
“とてつもなくタフなバッグを生み出すこと”をモットーにアーバンアドベンチャーの道具を作り上げています。
公式ホームページで僕が特に気に入った文章が…
“ティンバック2はそのタフな旅での信頼できる相棒として、その時必要なものを全て積み込んで、いつもあなたの側にいます”
…かっこよすぎます(笑)
(出典:TIMBUK2)
ネバーチェックのスペック紹介
ではまずはネバーチェックのスペックから紹介させてもらいます!
PC保護パッドコンパートメントがつき、機内持ち込み可能なバックパック。
機内持ち込み可能サイズ。
サイドからアクセスできる15インチのノートPCを収納可能なパッド付きコンパートメント。
9.7インチのiPadが収納可能な内部ポケット。
ペンやスマホ、小物を収納できる内部オーガナイザー。
ジッパーを開けば拡張可能なウォーターボトルポケット。
トップとサイドにはパッド付きハンドルが付属。
止水ジッパー
取り外し、調整可能なスターナムストラップ。
420x2000D Cordura
収納可能サイズ: 21-30L
留め具の種類: ファスナー
タテ48cmxヨコ30cmxマチ14cm
ポケットの数:9(外側3/内側6)
重量:1200g
ファスナーでマチの調節可能(開けると5cm広がる)
持ち手の全長:22cm(出典:Amazon)
容量は24L。男女問わず使いやすいサイズ感で420デニールの丈夫な素材で作られています。
重さは1.2kgと少し重めですが、そのぶん機能性が詰まっています。
(出典:TIMBUK2)
ネバーチェックの開封の儀
百聞は一見にしかず!!
では、ネバーチェックの写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます!
①外観デザイン
まずは外観デザインから!
▲前面部
向かって右側のベルトが目に入りますが、シンプルなデザインです。
▲側面部
自立可能。小さなサイドポケット付
▲背面部
しっかりとしたショルダーハーネスとチェストストラップ
▲チェストストラップは4つの場所に付け替えが可能!もちろん必要のない人のために取り外しも可能です。
▲ショルダーハーネスの下部にはTIMBUK2のロゴ
リフレクター仕様になっています。
▲ショルダーハーネスの裏地は、クッション素材で作られています。
▲背面パネルは非常に厚いクッション性の素材
②フロントポケット1
ネバーチェックには2つのフロントポケットがあります。まずは向かって左側のフロントポケットから!
▲リュック中央部分の縦ジッパー
▲あまり厚さはないので、スマホや手帳などを入れましょう!
③フロントポケット2
向かって右側のフロントポケットです。
▲まず上下にあるフックを外さなくては開閉できません!面倒くささはありますが、防犯性があります。
▲ジッパーを全開状態
厚さがあるフロントポケットです。
▲内部はオーガナイザーポケット
いろいろなものを詰め込めます!メッシュポケットもついているので便利!!
▲フロントポケット自体の大きさはMacBook13インチやA4ファイルが入るぐらい大きい!
④メインポケット
そして、メインポケットです。
▲ジッパー全開状態
大きく開いてくれます。
▲ペットボトル2リットルが3本
すっぽり入り、まだ余裕あり!
▲メインポケットの奥側には仕切り付き
最大15インチのノートパソコンやA4ファイルに対応しています。
▲メッシュポケット付き
漫画の単行本がジャストサイズでした!
▲メッシュポケットの下にはオープンポケット
10インチのタブレットも余裕の大きさ
▲メインポケットには荷物こぼれ防止の布付き
大きく開く上に荷物が落ちにくくなっています。
⑤厚さ調節ジッパー
ネバーチェックにはマチを調節できるジッパーがあります。
▲これが閉めてる状態
▲ジッパーを開けると広がります。
荷物が増えてしまったときに使うと良い
⑥背面ポケット
そして、最後に背面ポケットです。
▲背面側にある縦ジッパー
▲厚さはありませんが、大きなポケット
13インチのMacBookもスッポリ入ります!
ネバーチェックのおすすめポイント
では、ネバーチェックの僕的におすすめしたいポイントを紹介します。
①機能性バツグンサブコンパートメント
まず1つ目のポイントはこれ!
機能性抜群サブコンパートメント
ネバーチェックのサブコンパートメントはめちゃくちゃ便利なんです!!
上の方でも説明したサブコンパートメント
細かいものを整理整頓できるオーガナイザーポケットが内蔵されていて、止水ジッパーやフックまでついています。
こういった機能性が高いポケットが1つリュックにあると便利さが格段に上がります!!
(出典:TIMBUK2)
②クッション性が高い背面ポケットと背面パネル
2つ目のポイントはこれ!
クッション性が高い背面ポケットと背面パネル
ネバーチェックの背面部は外側も内側も注目ポイント!
まず背面ポケット!ノートパソコンや書類を入れるための薄いポケットなのですが、クッション性が高い!精密機器をしっかりと守ってくれます。
そして背面パネル!こちらもクッション性がめちゃくちゃ高くて、身体への負担を軽減してくれます!
内側も外側もしっかりと守ってくれる最高の背面部です!
(出典:TIMBUK2)
③様々な場面で使いやすいハンドル
3つ目はこれ!!
様々な場面で使いやすいハンドル
ネバーチェックの側面部にはハンドル(持ち手)がついています。
▲このハンドルなんですが、めちゃくちゃ良い!
厚みがあって持ちやすく、手提げかばんのように使えます。
場合によってはリュックを背負えない時があるときに、非常に役立つパーツです。
④ボトム部にクッション性
4つ目はこれ!
ボトム部にクッション性
ネバーチェックのボトム部、つまり底部分にはクッションが敷かれています。
ノートパソコンやカメラなど精密機器を詰め込む人にはありがたいポイント!モノをぽいぽい入れる僕みたいな横着者にもうってつけです。
“中の荷物を守る”という機能性は十分備えています!
⑤丈夫なコーデュラナイロン
5つ目!
丈夫なコーデュラナイロン
ネバーチェックの生地はコーデュラナイロンで作られています。
コーデュラナイロンとは、普通のナイロンの7倍以上の丈夫さをもった生地で長持ちします。
防水スプレーをかけるとさらに長持ちしますよ!
▲コーデュラナイロンのロゴがメインポケット内にあります。
⑥自立可能
そして、最後にこれ!
自立可能
ネバーチェックは自立します。
つまり床に置いても倒れないということ
小さなポイントですが、毎日使っていると大事なポイントになります。
自立しないリュックは、リュック自体が汚れたり精密機器に衝撃が加わったり液状の荷物が溢れたりします。
そういった心配をしなくて済むのは間違いなくメリット
ネバーチェックの残念ポイント
では、逆にネバーチェックの微妙だなぁと感じるポイントを紹介します。
厚さ調節ジッパーがそこまで使えない…
ネバーチェックの厚さ調節ジッパーなんですが、思っていたより使えなくて残念です…
この厚さ調節ジッパーは上部にしかついていません。つまり、厚さを変更できるのはリュックの上部のみ…!!
できればリュックを一周するジッパーにしてほしかった。
ネバーチェックの下部やボトム部分は厚さを調節できません。
(出典:TIMBUK2)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
TIMBUK2
ネバーチェック
容量24Lとベーシックサイズですが、機能性がふんだんに詰め込まれていて機内持ち込み手荷物として使えるサイズ
精密機器への配慮を欠かすことなく、しっかりと中の荷物を守ってくれるので出張が多いサラリーマンにもオススメです!
(出典:TIMBUK2)