【2023/7更新】
はじめに
さてさて、みなさん!今回紹介しますのは…
トラベラーズノート
(出典:トラベラーズファクトリー)
みなさん、トラベラーズノートは知っていますか?ロフトや東急ハンズでも見かけることがあるかもしれません。成田空港や東京駅、京都にも直営店があります。
「手帳を今から持つのなら、トラベラーズノートを買え!!」ってすべての人に言いたいです。
もう使って4年ぐらいになりますがもっと早く買っておけば…と後悔しています。
まじで人生を共にする手帳です。
いろいろなとこに出かける人や、1冊の手帳をいろんな場面で使いたい!という人にオススメしたい一品!!
トラベラーズノートとは?
さて、ではまずはトラベラーズノートの説明からさせてもらいます。
トラベラーズノートは2006年生まれのまだまだ若いアイテム
(出典:トラベラーズファクトリー)
トラベラーズノートといっても、単体ではノートになりません(笑)
牛革カバーにノートリフィルを挟むことで、トラベラーズノートになります。
なんといっても大きな特徴は自分だけのオリジナルノートを作れるということ!
人によっては中身のリフィルも違うし、もちろん使い込んだ牛革も味が出てきます。
僕がトラベラーズファクトリーのホームページで一番グッと来た言葉が…
“使うほどに深くなる革の風合いや傷とともに、使う人によってその味付けがされ、この世でたった一冊のノートへと変化していきます。
旅にはもちろん、日々の生活でいつも持ち歩くことで、旅するように毎日を過ごしてほしいノートです。”
かっこよすぎます(笑)
ぜひあなたの人生の相棒として、これから学生になる人!これから社会人になる人!そんな人たちにオススメしたい!
(出典:トラベラーズファクトリー)
僕のトラベラーズノートの使い方
では僕のトラベラーズノートの使い方を紹介します!!
①トラベラーズノート(パスポートサイズ)
まずは外側のトラベラーズノート
▲パスポートサイズです。
握りやすく、リュックやバッグに入れやすいです!
▲少しだけ傷がついています。これこそ味ですね!
僕はパスポートサイズのキャメルという色を使っています。
色にこだわりはありませんが、全4色すべてに色落ちや味が確認できるのでぜひあなたの好きな色を使ってください!!
②限定リフィル
まず一番手前に挟んでいるのが…
限定リフィル
これは京都にあるトラベラーズファクトリーに行ったときに抽選で手に入れたもの
非売品で赤い紙が特徴的なリフィルです。
別になんてことはないんですが、限定品なので挟むだけ挟んで使えずにいます(笑)
新しいことを学ぶときに使わせてもらおうと大事にとってあるんです…たぶん!
②リフィル 無罫
2つ目に挟んでいるのが…
リフィル 無罫
▲少し折れてしまっています。・・・ショック
▲YOUTUBEで意識高い系の言葉をまとめたりしています。
つまり自由帳みたいな線が全くない真っ白なリフィルです。
僕は、罫線があるノートよりも自由帳みたいなノートの方が好き。絵も描きやすく、自由に書きやすいからです。
もちろん罫線があるノートの方がきれいに書けるのは間違いないので人それぞれですね。
僕は、この無罫リフィルに旅行の予定や絵を描いています。
③リフィル マンスリー
3つ目に挟んでいるのが
リフィル マンスリー
つまりはスケジュール帳ですね。
月間毎にページ分けされている定番リフィル
グーグルカレンダーに書き込むのも悪くはありませんが、僕は形に残しておきたいのでスケジュール帳として使っています。
あと…お見せできませんが一言日記を書いたりもしています。
④リフィル ジッパー
そして4つ目は!
リフィル ジッパー
リフィル ジッパーはリフィルの一番外側に挟んでおくといざというときに役に立ちます!
ジップロックのように閉めるので、落ちる心配はありません。名刺ケースとして、レシートや海外のコインケースとして使用するのも悪くありませんね!
▲これが僕のトラベラーズノートです。
トラベラーズノートのおすすめしたいポイント
ではではお次にトラベラーズノートのおすすめしたいポイントを紹介します!
もちろん独断と偏見です。4年間使用して、買ってよかったと思った点を書いていきます。
①経年劣化を楽しめる
まず1つ目はこれ!
経年劣化を楽しめる
トラベラーズノートは経年劣化を楽しめます。これは他の文房具には絶対にないポイント!
牛革製のカバーなのでめちゃくちゃ丈夫なうえに使えば使うほど色が落ちていきます。
デニムのように味になるわけです。
牛革はとても丈夫で、あなたと一緒に成長してくれる頼もしい存在!
僕のトラベラーズノートも少しずつですが、色落ちしています。これがまたいいんですよねw
(出典:トラベラーズファクトリー)
②自分だけのノートを作れる
2つ目はこれ!
自分だけのノートが作れる
上の方でいろいろ書かせてもらいましたが、トラベラーズノートはリフィルを自由自在に組み合わせることができます。
絵を描きたい人には画用紙のリフィルを!
スケジュール帳として使いたい人には月間リフィルを!
メモ帳として使いたい人は罫線リフィルを!!
もちろん複数組み合わせることもできます!
パスポートサイズならパスポートケースとして使用可能!!あなただけのオリジナルノートを作ってください。
(出典:トラベラーズファクトリー)
③ワクワクさせてくれる
3つ目!!
ワクワクさせてくれる
結局のところ、僕がトラベラーズノートを使っているのはこの“ワクワクさせてくれる”というポイントが大きい。
ただの牛革で作られたカバーとリフィルですが、ロマンが詰まっています。
(出典:トラベラーズファクトリー)
トラベラーズノートの残念なポイント
では逆にトラベラーズノートの残念だなぁと感じたポイントも紹介させてください。
①ぶっちゃけ高い
まず一つ目は・・・
ぶっちゃけ高い
トラベラーズノートは高いw
牛革カバーだけで4000円ぐらいします。
そしてリフィル一冊で1000円〜500円ぐらいします。
他の文房具やノート、特に手帳だと百均にも売ってますよねw
お金に余裕がある人は買いましょう!・・・というわけではないです!これから手帳を何冊も買う予定があるのならこの機会にぜひトラベラーズノートを買ってください。
10年以上使えるといった点ではコスパが悪いとは言えません。
『高い≠コスパが悪い』です。
一冊高価なものを買っておき、長い間大事に使う!これが案外、節約になるんです。
②パスポートサイズはリフィルが充実してない
二つ目はこれ!
パスポートサイズのリフィルは充実していない
トラベラーズノートは二種類あります。
レギュラーサイズとパスポートサイズです。
僕はパスポートサイズを愛用してます。レギュラーよりも小さなサイズで海外旅行に使うパスポートと同じサイズです。
このパスポートサイズのリフィルがあまり充実していません。
なので、色々なリフィルを使いたいという人はレギュラーサイズがオススメ!
(出典:トラベラーズファクトリー)
トラベラーズノートの直営店に行こうぜ!
百聞は一見にしかず!って言葉ありますよね
トラベラーズノートを実際に見てみたい!っていう人は直営店に行ってみましょう
東京の中目黒、京都、成田空港、東京駅
(出典:トラベラーズファクトリー)
この 4つの店舗があります。ほぼ関東やんけ!!って思いました。
こういう時に地方に住んでるときついですよね
僕は大阪なので2時間ほどかけて京都店まで行きました。
本当に内装もしっかりしていて感動でした。トラベラーズファクトリーのグッズがたくさん!
トラベラーズノートの店舗限定リフィルや旅好きにはたまらないアイテムばかり!
名前の刻印もノートの牛革にしてくれます!
店舗限定商品も多数用意してくれているので買う予定がなくても足を運んでみましょう!マジで楽しいですよ
▲ちょっと前にいった京都店です。
めっちゃいい雰囲気でワクワクさせてくれます!!
トラベラーズノートかモレスキンか?
よくトラベラーズノートの他に・・・
モレスキン
という手帳が話題にあがります。
モレスキンとは、ゴッホやピカソなど歴史上の有名な人達も愛用していた手帳
僕も最初は迷いましたが、やはり比較するとトラベラーズノートの方がロマンがあるのでw
しかし、モレスキンも超一流の手帳です!!
友人が使っているモレスキンを少しだけ見せてもらったんですが、開きやすいしマジで使いやすい!
上質紙が使われていて、書き心地も素晴らしく確かに愛用したくなる気持ちもわかりますw
モレスキンのレビューはしていませんが、モレスキンのリュックはレビューしているのでぜひそちらも読んでみてください。
(出典:モレスキン)
https://www.ryukku.site/entry/category/moleskine
▲このブログでモレスキンの記事も書いています。
まとめ
さて、いかがだったしょうか?
トラベラーズノート
人生を共にする旅するノートです。
少し高価ですが価値もあるノートです。
長年使える中身の入れ替えが可能なノートです。
社会人さんも学生さんも旅好きな人も使えるノートです。
本当にオススメしたい文房具第一位なのでぜひみなさん、手に取ってみてください!
(出典:トラベラーズファクトリー)